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【せどり】副業でせどりをするリスクとデメリット

つけつけ通信のつけです。

 

今回は、

「せどりを副業として始めたい!」

「でも、リスクやデメリットもあらかじめ知っておきたい…。」

 

という方に向けて、副業でせどりをすることのリスクとデメリットをまとめました!

 

1,確定申告をしなければならない!

 

せどりに限らずですが、副業を始める場合は確定申告をしなければなりません。

 

 

簡単に言うと、売上を全部集計し、経費を全部集計し、1年間でどれだけ利益が出たのかを税務署に報告しなければならない、ということです。

 

 

簿記の勉強をしたことがない人や、家計簿を付けたことがない人にとっては、かなりハードルが高く感じられると思います。

 

 

ですが、これについては「これから稼ごうと思っている人は、簿記の知識は必須!」と言っておきます。

 

 

簿記の重要性については、下記の両学長の動画を一度見てみて下さい。

 

 

 

なので、1つ目のデメリットについては、会社員以外の道で稼ぐ場合には必ず通らなければならないものなので、何もせどりに限った話ではありませんね。

 

2,部屋が狭くなる

 

2つ目はせどりらしいデメリット「部屋が狭くなる」です。

 

 

納品代行などを使っている人は別ですが、少なくとも始めたばかりの人は自分でリサーチから仕入れを行い、自宅で開封・梱包・納品作業をすると思います。

 

 

そうなると、自宅の部屋には常に何かしらの在庫が置いてあるという状態になります。

 

 

最初のうちは全然気にならない量だったとしても、月5万・10万と稼ぐようになったときには相当の在庫が家に存在する、という状況になると思います。

 

 

こまめにAmazonの倉庫に納品していれば大丈夫ですが、それでも定期的に仕入れを行うことになると思うので、やはり部屋は在庫で狭くなってしまうのは覚悟しておきましょう。

 

 

ちなみに在庫以外でも、納品用のダンボールや梱包資材、緩衝材なども置くスペースが必要なので、やはり部屋は狭くなります…。

 

 

3,在庫リスクがある

 

 

そして最後に重要なリスク、「在庫リスク」です。

 

 

これはせどりを行う上で一番のリスクであると思います。

 

 

商品を仕入れたときは1万円で売れると見込んでいたとしても、ライバルがどんどん参入してきて気がつけばAmazonの価格は8,000円に。

 

 

売るに売れず、在庫のまま残ってしまう…という感じですね。

 

 

もちろんそれを避けるために、定期的に売れない商品の損切りをしていくことは大事です。他の商品で利益を出して、損切り商品の傷を埋めるようにしていくのがせどりの正しい戦い方と言えます。

 

 

ですが、「在庫を持つ以上、値崩れする可能性がある」「損切りをしなければならなくなることもある」「利益は次の在庫の仕入れに回すため現金は中々増えない」と言った、在庫にまつわるリスクについてはあらかじめ理解しておいたほうが良いでしょう。

 

 

4,まとめ

 

まとめると、

せどりのリスク・デメリット

・確定申告しなければならない

・部屋が狭くなる

・在庫リスクがある

 

 

こんなところでしょうか。

 

 

せどりに一定のリスクやデメリットがあることは確かですが、正直どんな副業にもリスクやデメリットはあると思います。

 

 

自分の「ここまでのリスクなら許容できそう」というリスク許容度をよく考えて、失敗しても致命傷にならないレベルからチャレンジしていきたいですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた。